アガリクスには最も有効な成分と言われているβ-グルカンを含む多くの多糖類、ビタミン・ミネラル分が含まれています。このβ-グルカンが多いほど良いアガリクスという評価の仕方もありますが、食物繊維であるβ-グルカンは分子が大きいためなかなか体内で消化吸収されにくいという欠点があります。 せっかくの有効な成分も体に吸収されなければ、意味がありません。そこで、アガリクスの菌糸体のみを「発酵」→「培養」→「発酵」を繰り返すことにより高分子成分の細胞壁を破壊、有効成分がより体に吸収されやすい「発酵菌糸体アガリクスN2」の製品化に成功しました。